英語授業×映像授業   ※フォロー体制についてはこちら

◆英語授業について
NKT上甲子園の英語授業は、関関同立合格のためのカリキュラムとなっています。

1年次は何と言っても読解に必要な英文法の習得です。文法に丁寧に取り組みながら、入試問題を題材とした文章構造・構文把握や、300語程度の長文読解にも取り組んでいきます。普段の宿題としては、文法演習の残りや復習と、それに加えZ会の「速読英単語」の音読を課しています。学校課題や予習・復習と両立できる課題量にしています。

2年次は文法の復習と並行し、応用レベルの構文精読や関関同立レベルの長文読解に取り組んでいきます。1年生で習得したことをベースに、そのスピードアップを図ることが入試における得点につながります。1年次に引き続き、課題は速読英単語音読です。

3年次は、文法・読解の総仕上げに入っていきます。題材は関関同立のみならず、試験会場でどのような入試問題にも対応できるよう、難関大レベルのものにまで取り組みます。

◆映像授業について
1・2年次は、ベーシックウイング全教科の中から、入試科目に応じた科目を選択し取り組んでいきます。1回約20分の映像コンテンツとなっていますので、高校・部活との両立もしやすくなっています。先取をメインとして活用する生徒さんもいますし、高校授業の予習・復習として活用する生徒さんもいます。取り組み方に関しては、面談を通して相談しながら決めていきます。

3年次は、様々なレベル・傾向に対応したアドバンスウイング・学研プライムから受講。有名予備校講師の授業の中から、必要かつ最適なものを選んで取り組んでいきます。例えば、ドラゴン桜のモデルとなった先生や、有名テキストを執筆している先生の授業が受講できます。1・2年次と同様、科目の選択や受講する授業数は、面談を通して相談し決めていきます。

安心のフォロー体制

◆質問できるチューター
週に4日ほど、PT(Power up Time)に理系を中心とした質問対応チューターを置いています。そこで学校課題や映像授業の疑問点を解消できる体制を整えています。

◆教室責任者による個別指導
授業時間以外に予約制で個別指導を組めるようにしています。弱点克服のための補習や入試問題の個別演習を行います。

◆安心の進路面談
学習状況・進捗の把握のため、また進路・受験プランについてしっかり考えていくために、生徒さん・保護者様に面談の時間を多く用意しています。高1・高2は1月に1度、高3は2週に1度のペースで生徒面談を実施します。また、保護者面談は原則自由参加です。面談期間以外にも、ご要望があれば随時対応しています。